金目鯛の刺身

金目鯛

金目鯛刺身

金目鯛は目が金色に輝き体が赤く鯛のように見えることから「キンメダイ」と呼ばれていますが、実際は鯛とは異なる種類の深海魚。水深300〜800メートルの深海に棲息しています。その姿の美しさから、鯛と同様にご祝儀の魚として用いられています。金目鯛は特に冬(11月〜4月)と産卵前の夏(6月〜)が旬といわれています。しかし、小骨が少なく中まで脂ののった肉厚な身の金目鯛は年間を通して美味しい魚です。

  
脂ののった身は刺身、煮つけ、焼き物、なべ物などどんな料理にも合うのが金目鯛。伊豆半島の金目鯛は有名ですが、北陸産の金目鯛も味わってみてはいかがでしょうか。ちなみに、金目鯛の目玉は少し斜めから見ると黒目に見えます。

けやき亭では、富山の居酒屋でしか味わえない、地元の素材を大切にした料理をご用意してしてお待ちしております。