8月1日といえば、富山の花火大会の日。1945年(昭和20年)8月1日から2日にかけての富山大空襲の犠牲者の鎮魂と、戦後復興の願いを込め、1947年(昭和22年)から毎年8月1日に開催されています。富山大空襲は、当時の市街地の99.5%を焼失し、広島、長崎への原子爆弾投下を除く地方都市への空襲としては最も被害が大きかったとされています。中心部に焼夷弾や小型爆弾を2時間にわたって投下され、これにより焼失しなかったのは、空襲されなかった不二越工場、堀川地区、新庄地区などの一部のみで、1377haが焼失したとされています。当時の米軍にとってみれば、既に日本の軍需工場などは眼中にはなく、一般市民の恐怖心を煽ることにより戦意喪失を狙っていたのでしょうか。富山城址公園東南隅が目標中心点でした。
なお、この空襲は第二十航空軍司令官カーチス・ルメイ少将栄転への餞別と陸軍航空部隊創立記念日の祝賀を兼ねていました。
一、けやきランチ
海老とおくらの天ぷら生姜あんかけ
麻婆茄子
トマトのマリネ
温又は冷ミニそば(うどん)
ご飯(大・中・小)香の物
ドリンク付き
一、丼ランチ
氷見牛の牛丼 サラダ
温又は冷そば(うどん)小鉢
香の物 ドリンク付き
各八〇〇円 税込
八月一日のお勧めランチ